売り場作り(ディスプレイ、陳列、POP)ブログ 

福岡でVMDという理論による、ディスプレイ、陳列、レイアウト、POP制作など売場作りのお手伝いをしています。皆様の売場作りの役に立つようにコツコツ記事を書いていきますのでお暇な時にご覧ください。https://www.aisle.company/

売り場作り ディスプレイの作り方 アパレル編②

前回につづき、ディスプレイの作り方の解説をいたします。

ディスプレイで大事な構成方法のバリエーションです。

 

 ■ディスプレイの基本構成

ディスプレイの基本構成は下記の三つです。

空間(ネガティブスペース)を生かしたり、グリッドラインを意識してディスプレイにメリハリをつけることが大切です。

 

■ トライアングル(三角構成)

ディスプレイの塊が三角形になるように配置します。

三角形は、商品だけでなく、演出物やPOPを混ぜてもいいです。グリッドラインや角度を意識することによって奥行きをもたせることが大切です。

 

 

■ リピテーション(繰り返し構成)

繰り返して同じディスプレイすることです。

同じディスプレイとは、展示している商品・什器・ディスプレイ構成要素が同じという意味です。

塊ごとに、色違いや柄違いにしてもいいです。

 

 

■ シンメトリー(左右対称構成)

ディスプレイの形や構成要素が左右対称になるように

組み立てます。

商品・什器・ディスプレイ構成要素を左右対称にします。

左右で色違いや柄違いにしてもいいです。

 

 

■リピテーションとは

 リピテーションと「リピート=繰り返し」してディスプレイすることを指し、繰り返し同じもの並べることで、人の視野の中での面積を増やし、結果、存在感を大きく見せる構成方法のことです。

 アパレルディスプレイにおいては「同じアイテムで色違い」「同じアイテムで型違い」、「同じ色で形違い」などをアピールしたいときに有効な手段です。その際マネキンやボディは同じポーズのものにするとより効果的に違いをアピールできます。例・・同じ形のデニムで色違い、同じ色味のデニムで型違いetc

f:id:aisleinter:20190514103637j:plain

 

 

■シンメトリーとは

 シンメトリーとは「左右対称」のことで、その反対はアシンメトリー「左右非対称」です。インドのタージマハルやフランスのベルサイユ宮殿、日本の平等院鳳凰堂など美しい建築物はシンメトリーなものが多く、人は左右対称なものを美しいと感じます。ディスプレイや壁面構成においてもしばしば使われる技法で、同じ形のマネキンや什器、ディスプレイの塊をシンメトリーに配置します。

 また、シンメトリーにひとつのディスプレイ自体が左右対称な「シングルシンメトリー」とシングルシンメトリー自体を左右対称に配置する「ツインシンメトリー」があります。

f:id:aisleinter:20190521171727j:plain

 

■シングルシンメトリーとは

 真ん中のアイテムを中心に左右にアイテムを同じパターンで配置して一つの塊を作るのが「シングルシンメトリー」。左右に配置するアイテムが違えば数多くの商品を展示することが出来るので人に与える情報量は多くなりますが、インパクトは薄くなります。左右に配置するアイテムが全く同じだと美しい完全なシンメトリーとなり与えるインパクトは多くなりお客様の注目率は上がります。半面、与える情報量は少なくなります。どちらをとるかはその時々の状況で変えましょう。

 

f:id:aisleinter:20191004120411j:plain

 

 

■ツインシンメトリーとは

 中央のディスプレイ(POPでも良い)を中心として左右に同じ形のディスプレイの塊を離して置くのが「ツインシンメトリー」です。シングルシンメトリーと同様に同じ構成で沢山の商品を配置すればお客様にみてもらう情報量は増えますがインパクトは下がります。

 

f:id:aisleinter:20191004120546j:plain

 

■構成は組み合わせることでバリエーションが広がる

 

 今まで解説してきた三つの構成方法「トライアングル」「リピテーション」「シンメトリー」はそれらを組み合わせることによりディスプレイや壁面構成のバリエーションが増え、変化させることによってお客様に飽きられないディスプレイを作ることが出来ます。

 

f:id:aisleinter:20191004120823j:plain

 

 

■ウィンドーディスプレイでの構成の組み合わせ

f:id:aisleinter:20191004122012j:plain

下半身はリピート 靴箱はトライアングル構成してリピートしています

 

f:id:aisleinter:20191004122023j:plain

リピートされたマネキンをシンメトリーに配置しています

 

f:id:aisleinter:20191004122034j:plain

トライアングル構成したディスプレイをシンメトリーに構成

f:id:aisleinter:20191004122051j:plain

珍しい逆三角形のトラブルをシンメトリーに構成

 

■キーカラー

 ディスプレイをするときに、色がバラバラだと統一感がなくインパクトが薄くなります。逆に色を絞ると遠くから見てもインパクトが増し、お客様を引き付けることができます。

 まず表現したいテーマ、ルック&テイストの中心となるメインカラーを選びます。次にメインカラーを引き立てるサブカラーを選んでいきます。メインカラー1色、サブカラー2色以内にして全体のイメージを発展させ、全体で3色以内に絞り込むとイメージが引き締まりインパクトが増します。

 

f:id:aisleinter:20191004164219j:plain

キーカラーは「ボルドー」「黒」

f:id:aisleinter:20191004164257j:plain

キーカラーは「水色」「白」

f:id:aisleinter:20191004164612j:plain

バイクのカラーと連動させキーカラーを「白」「黒」

f:id:aisleinter:20191004164644j:plain

キーカラーは「赤」「黒」

 

 

 

キーカラーを設定しないと下のようにバラバラなディスプレイになりインパクトが弱まります。

f:id:aisleinter:20191004164747j:plain

では、色を合わせたらそれで良いのか?

 

カラーも奥が深く、赤でも薄い色、濃い色、鮮やかな色、深い色。

 

まさに色々です。

 

その説明は次回に!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

売り場作り ディスプレイの作り方 アパレル編①

f:id:aisleinter:20190918170057j:plainf:id:aisleinter:20190918170103j:plain

売り場作り(VMD)の中でももっとも難しく、しかしやりがいがあり映えるものはやはり「ディスプレイ」作りだと思います。

 

せっかくディスプレイを作ってもお客様に興味を持たれないと残念です。

では、どうやったらお客様が興味を持ち、購買意欲を刺激することが出来るのでしょうか?

 

いくつかの法則を押さえながら「反復練習」すれば必ずディスプレイ作りは上手くなれます。数回にわけて解説していきたいと思います。

 

 

■ディスプレイの6要素

 以下の6つがディスプレイの6要素となります。これを意識してディスプレイを作るとお客様がつい入店したくなるようなディスプレイを作ることが出来ます。

 

ひとつひとつ解説していきたいと思います。

f:id:aisleinter:20190918171728p:plain

 

■ディスプレイテーマの設定

 

ディスプレイを作るときには他人が見て「ああ、〇〇〇〇〇のディスプレイかぁ」と、伝わるようなテーマ設定が必要です、そうでなければただ「自分の好きなものを置いた」で終わってしまいます。テーマを設定することにより、お客様が見ていて楽しくワクワクし、つい入店したくなるようなディスプレイになります。

 

 テーマは季節やイベント、キャンペーン、新商品発売などから選んでいきます、テーマやサブテーマを決めたらディスプレイしたい商品を選び、キーカラーを設定しその商品を引き立たせる演出備品、什器などを選んでいき、構成を考えていきます。

f:id:aisleinter:20190514103903j:plain

ディスプレイテーマは”クリスマス”

 

 

 

■サブテーマ

 サブテーマは必ずしも必要ではありませんが、テーマをミックスすることで奥行きを出すことが出来ます。ディスプレイする場所が複数個所ある場合に有効です。

 例えば メインテーマがクリスマスでサブテーマはカジュアルギフトとする。そこから連想される商品を選びます、マフラー、手袋、ニットキャップなどの防寒系雑貨など。演出備品はカジュアルクリスマスを連想させる色である赤、緑色の生地、同じく連想させるツリーやリースなど、そしてプレゼントを意識するようにギフトラッピングされたボックスを配置すると出来上がります。

 

f:id:aisleinter:20190924104208j:plain

クリスマスギフト提案ディスプレイ
 ■サブテーマを設けてバリエーションを増やした例(バイクディーラー)

 メインテーマが「バイクのニューモデル強化」ディスプレイとし、サブテーマはツーリングタウンユースする。そこから連想されるツーリングに向いている大排気量の車両を選びます。アパレル商品はツーリングシーンを意識したコーディネートをしてマネキンに着せこみ配置し、ツーリングシーンのグラフィックの前にディスプレイを作りました。

f:id:aisleinter:20190924114419j:plain

これで「この二人は今からツーリングに出かけるなだな」と連想させるディスプレイが出来ました。

 

 

 

 もう一方のサブテーマ「タウンユース」のディスプレイは、ライトモデルの車両を選び、商品はタウンカジュアルをコーディネートし、女性マネキンを配置してシート高を低くすることが出来るサスペンションやシートを車両に取り付け、女性でも気軽に乗ることが出来るディスプレイを作り別のシーンを連想させるディスプレイを作ることにより、車両のバリエーションをアピールすることが出来ます

f:id:aisleinter:20190924114742j:plain

 

 

■ディスプレイの基本構成

 6つの要素の中間を少しとばしてディスプレイの基本構成の解説です。なぜなら商品を選んだり、キーカラーを決めたり、演出備品を選ぶときには頭のなかでぼんやりと構成を意識すると最終形態が決めやすくなるからです。

 基本的なディスプレイの構成は空間(ネガティブスペース)を生かしたり、グリッドラインを意識してディスプレイにメリハリをつけることが大切です

 

 構成方法は「トライアングル」「リピテーション」「シンメトリー」と大きく三つあります。今回はディスプレイにおける構成で基本であり、一番難しい三角構成まで解説いたします。

 

●トライアングル・・・・三角構成とは

三角構成とは、ディスプレイするときに背の高いものを頂点とし、段を作るなどして三角形になるように集積して構成することです。なぜ三角形に配置すると人はバランスよく感じるのかはわかりません。一節には、太古から山を見てきたから・・・・とか、重力があるから・・・・と言われますがとにかく人は三角形が好きなのです。これは万国変わりません。

 

 

f:id:aisleinter:20190924155519j:plain

 

 

f:id:aisleinter:20190924155545j:plain

 

 また、上から見ても三角形になるように作ります。その際、中心線を少しずつずらすと正面から見たときに奥行きを感じるようになります。

 

 

f:id:aisleinter:20190924155529j:plain

 

 

f:id:aisleinter:20190924155558j:plain

 

●ポイント

 配置はバランスよく重ねて構成するのが基本です。正三角形でなくても構いません、二等辺三角形や直角三角形でも構いません、また逆三角形でも構いません。

f:id:aisleinter:20190924160404j:plain

二等辺三角形

f:id:aisleinter:20190924160419j:plain

f:id:aisleinter:20190924160431j:plain

正三角形

 

 

 

 

■マルチトライアングル

 三角構成されたディスプレイを複合的に配置し、大きな三角形をつくることで、ディスプレイのボリュームや奥行きを出します。上から見ても三角形に作ります。ショーウィンドウのようなマネキンや什器、演出備品を使う大きなディスプレイから、コスメや時計のような小さい商品を集積する卓上の小さなディスプレイまで応用できます。

 

f:id:aisleinter:20190924163105j:plain

f:id:aisleinter:20190924163126p:plain

f:id:aisleinter:20190924163146j:plain

 

このように三角構成を組み合わせると大きなディスプレイを作ることができます。三角構成は練習することで上手くなるので何回も挑戦してみてください。

 

次回は他の構成方法、「リピテーション」と「シンメトリー」を解説します。

 

 

 

 

 

 

 

売り場作り ディスプレイセミナー開催しました

f:id:aisleinter:20190905135330j:plain

 

■販売スタッフ向けのディスプレイセミナー

 

私たちVMDはオープンや改装の時には必ず店舗に入り、レイアウトや陳列、POP作り、ディスプレイなどをして魅力的な売り場作りをします。

しかし、オープン日からは現場にいる店舗スタッフに売り場の管理は任されることになりますが、日々商品や商品量が変わり売り場は崩れてしまいがちです。

では、どうしたら魅力的な売り場が維持できるのでしょうか?

 

 

 

■VMDは人間力

結局は売り場にいるスタッフの能力に頼るしかありません。

私がアパレルメーカーに勤めはじめた頃は、「販売スタッフは販売に専念させたい」という店舗が多く、我々VMDが毎月一度か二度巡回して売り場作りをしていました。

しかし、経費がかさみ費用対効果が悪くその制度はなくなりました。

毎週サンプル店舗(主に基幹店)で実施した内容をFAXやメールで配信し、「このとおりにやってねー」と連絡して売り場の維持に努めていましたが・・・・

やったこともないディスプレイを写真だけ送られてきても出来ません。また、店舗によって商品内容や店の大きさ、マネキンの種類、ディスプレイスペースの大きさなど違うので結局は現場にいるスタッフの力量に頼るしかないのです。

 

■内定者向けセミナー

社内公募でセミナー受講希望者を募ったところ、10名程度で開催する予定が16名の参加希望者があり、3チームに分かれてディスプレイを作ることになりました。

まずは、テーマ設定やコーディネートのコツの座学を実施。みんな真剣に聞いていました。

f:id:aisleinter:20190905131232j:image
f:id:aisleinter:20190905131200j:image
f:id:aisleinter:20190905131142j:image

 

 

そして、マネキンへの服の着せ方や注意事項を説明しました。よく見かけるのですが、マネキンの腕や上半身をはずしたあと、床に置く人がいますがやってはいけません。

マネキンはFRPというプラスチック素材で出来ており、服を着せたり脱がせたりして擦れると静電気が発生しホコリやごみが付着してしまうからです。
f:id:aisleinter:20190905131222j:image

 


■テーマ設定

以前のブログ「ディスプレイの作り方」でも説明しましたが、ディスプレイにはテーマが無いとお客様に伝わりません、まずはテーマ設定から始めましょう。
f:id:aisleinter:20190905131218j:image

 

 

テーマにあったコーディネートを考えています。着せ付けもマネキンの腕の付け根に服が咬まないように気を付けてくれていました。

想いは伝わったようです。
f:id:aisleinter:20190905131227j:image

 

■ディスプレイ完成

チームA
f:id:aisleinter:20190905131210j:image

テーマは「夏のリゾート、ビーチサイドファッション」赤をキーカラーにしたようです。

 

チームB
f:id:aisleinter:20190905131146j:image

テーマは「サマードライブ」ひまわりと車のナンバープレートを演出小物に選んだところがいいですね。

 

 

チームC
f:id:aisleinter:20190905131214j:image

テーマは「夏の糸島ドライブ in summer」夏が二回出てきてますね。笑

コーディネートが光ってますね。

 

 

■最後に記念撮影


今回はディスプレイの6要素のうち、「構成」はそれだけで1時間以上の訓練がいるので出来ませんでしたが、まだ働いてもいないのにここまで出来れば上出来ではないでしょうか。

今度は「シンメトリー構成」「リピート構成」「三角構成」を学んでほしいものです。
f:id:aisleinter:20190905131156j:image

 

ディスプレイセミナーのご依頼は

https://www.aisle.company

までお願いします。

秋のショーウィンドウディスプレイ の流れ

お盆明けからずいぶんと涼しくなり、秋物購入の機運が高まってきました。

ではいつくらいから秋物のディスプレイが始まるのでしょうか??

 

◼️秋のディスプレイ開始時期

百貨店などでは7月下旬くらいから秋物の洋服を販売開始し、ディスプレイも秋になりますが、ショッピングモールや専門店さんはお盆明けくらいから秋ディスプレイを始めるところが多いです。

 

◼️プランニングと資材調達

工場や店舗が長いお盆やすみに入るので7月中旬くらいからディスプレイプランを立て、見積もりを取り、取引先に了承を得て資材調達に入ります。

 

昔この話をマネキンメーカーさんに話したら

「普通ディスプレイプランナーがいて、資材調達する人がいて、実際にディスプレイするのはデコレーターですよ?なんでも1人でやるんですね〜」と言われました。私がいたアパレルメーカーは1人で全てやるのが当たり前だったのでビックリしたのを覚えています。

 

先日実施した路面店のディスプレイ。

二面あり、片方は雑貨のディスプレイもう片方は洋服のディスプレイとしました。

 

◼️雑貨のディスプレイ

f:id:aisleinter:20190904155828j:image
f:id:aisleinter:20190904155832j:image
f:id:aisleinter:20190904155824j:image

今回はリボンをグラデーションで吊って演出。リボンにも雑貨がディスプレイできるようにセンター付近にS字フックを吊った。

Autumn collection の文字はポスカで書きました。

f:id:aisleinter:20190904160356j:image
f:id:aisleinter:20190904160400j:image

床面は秋色生地をボックスに巻きました、何故こういった色とりどりにしたかと言うと、秋物の雑貨は暗い色が多いので浮き立たせるためです。

あくまでも「商品ファースト」の演出です。演出物がメインになっては本末転倒になります。

 

◼️アパレルのディスプレイ

雑貨のディスプレイと同じく秋物の洋服をは暗い色目が多いので浮き立たせるためにパネルに秋色生地をはり、設置しました。

f:id:aisleinter:20190904161026j:image

ずっとマネキンを使ったディスプレイだったのでマンネリ化を防ぐために今回はハンギングディスプレイとしました。
f:id:aisleinter:20190904161031j:image
f:id:aisleinter:20190904161035j:image

アンティークのファッション誌をカットし、黒のマスキングテープで貼り付けて引き締めました。

 

f:id:aisleinter:20190904161256j:image

オレンジが効いて目立つディスプレイになったと思います。路面を歩く人はショッピング目的でない人がほとんどなので、数秒しかウィンドーを見ないので一瞬のインパクトが重要となります。

 

 

◼️ネットも活用しましょう

実施した後はGoogleマップに投稿しました。

f:id:aisleinter:20190904161657j:image

実施後3日で800を超える閲覧数がありました。

皆さんも、入ってみたいけどどんな店だろうと検索した事あるはずです。

インスタやフェイスブックなどにも積極的に投稿してネットを活用しましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

HP https://www.aisle.company/

売上を上げる売り場作りの手法 POP編④ POP編集と制作

 POPの種類から始まり、言い回し方、文字数、デザインの考え方を解説してきましたが、今回で最終話となります。POPを作り、設置することで話さなくても商品の情報をお客様に伝えることができ、買うほうにも売るほうにも有用なツールです。しかし、やみくもにPOPを付ければ良いというものではありません。

 最後に、POPの編集と制作について解説したいと思います。

 

■POPチェックリスト

  買い物に出かけると、POPが綺麗に整列してオシャレなお店もありますが、乱立してごちゃごちゃし不快に感じるお店もあります。

なぜそのようになるのか?理由は主に2つあります。

 

 ①POPによる売り場編集が出来ていないこと

 ②POP制作のルールが作られていないこと

 

下のチェックリストで自店のPOPをチェックしてみてください。

 

 

f:id:aisleinter:20190722161519j:plain

 項目をひとつひとつ説明します。

 

●分類編集・・・商品群の関連付けは明確化か(POPと商品が連動しているか)

GOOD例 ポロシャツのバリエーションの豊富さと値段が伝わる

f:id:aisleinter:20190530142322j:plain

 

 

 

 

 

 

●グリッドライン・・・POPの縦・横のラインは揃っているか

BAD例 縦・横のラインがずれている

f:id:aisleinter:20190722163512j:plain

GOOD例

f:id:aisleinter:20190725164335j:plain

 

 

 

 

●適量・・・伝える情報量は適正か(文字数)

BAD例 情報過多で読む気にならない

f:id:aisleinter:20190619152259j:plain

 

 

 

 

 

●視認性・・・POPがちゃんと見えているか

BAD例 人の目に見えないところに貼ってある、人はしゃがんでまでPOPを読まない

f:id:aisleinter:20190722163315j:plain

 

 

 

 

 

●商品視認性・・・POPで商品が隠れていないか

BAD例 POPで商品が隠れている

f:id:aisleinter:20190722160106j:plain

GOOD例 商品がきちんと見えている

f:id:aisleinter:20190722160206j:plain

 

 

 

●適材適所・・・販促ツールや接客と連動しているか

GOOD例 リーフレットと連動している 

f:id:aisleinter:20190725164452j:plain

 

 

 

 

●設置器具・・・POP設置器具の統一感はあるか

BAD例 種類が違う

f:id:aisleinter:20190725164917j:plain

GOOD例 統一感がある

f:id:aisleinter:20190701095252j:plain

BAD例 統一感がない

 

 

 

●クレリンネス・・・よごれ、はがれ、色あせはないか

BAD例 よごれがある

f:id:aisleinter:20190725165228j:plain

 

 

 

 

●新旧POP・・・古いフォーマットのPOPが紛れていないか

BAD例 古い紙質のPOPが紛れている

f:id:aisleinter:20190725165739j:plain

 

 

 

●サイズ・・・POPのサイズは目的別に統一されているか、目的に合ったサイズになっているか

●適量・・・POPの色は種類別に統一されているか

●フォント・・・POPのフォントはブランド(店舗)イメージに合う字体で統一されているか

BAD例 サイズがバラバラ、色もバラバラ、フォントもバラバラ

f:id:aisleinter:20190725171156j:plain

 

■まとめ

 POPや売り場作りというものは、作ってしまえば完成というものではありません。

【運用する】ことが大切なのです。アパレルや雑貨販売なら一か月に一度、車やバイクのディーラーならシーズンに一度 など自店の商品サイクルの入れ替え頻度に合わせて

検証して修正し、運営していきましょう

 よく目にする言葉になったPDCAサイクル

PLAN・・・売り場やPOPつくりの仮説をたてる

DO・・・・売り場作りを実施する

CHECK・・チェックシートで検証する

ACTION・・修正する

 を心がけ運用することが大切。

 

===================================================================

売上を上げる売り場作りの手法 POP編最後までご覧いただきありがとうございます。

 

【初回無料!貴社の店舗診断をいたします】

 

当社インストラクターが訪問して診断。もしくは写真を送ってください、後日店舗診断をしてレポートを作成いたします。

 

ウィンドウディスプレイ、棚上ディスプレイ、什器レイアウト、商品陳列の仕方、導線の取り方初回無料でアドバイスいたします。

 

※福岡市内は交通費無料ですがエリア外は交通費だけいだだきます。すみません!

お問い合わせメールはホームページからよろしくお願いします。

※10枚程度の写真を送っていただけると診断がしやすくなります。

 

●集客を頑張っても売れないお店はディスプレイとレイアウトに問題あるのかも?

直接訪問して実践指導いたします。価格は応談、まずはご連絡ください。

 

●写真を送るだけ!お店の課題点をみつけ、アドバイスいたします。

店舗診断して写真一枚につき、A4レポートを一枚作成いたします。

※一枚あたり1.000円

売上を上げる売り場作りの手法 POP編③ デザインとルール

 今まで2回に渡ってPOPの種類や言い回し、書き方の説明をしPOPを活用することで売り場にとって「良薬」であることを説明しました。しかし、どんなに素敵なキャッチコピーで作ってもデザインやフォントがバラバラだったり、その色使いが悪いとPOPは売り場の「毒薬」となり売り場を殺してしまいかねません。では、良薬とするにはどの様にデザインを考えていけば良いのでしょうか?

 

 

■手書きPOPとPC作成POP

 POP作成には手書きで作る方法とパソコンで作成してプリントする方法があります。どちらもメリット、デメリットがあります。平たく言うと、手書きは個性的ですが書く人のセンスが問われ、人によりばらつきが出ます。パソコンを使うと個性はなくなりますが、誰が作っても美しく整いやすい。

 

f:id:aisleinter:20190704123608j:plain

 

 

 また手書きとパソコンを融合させるやり方もあります、例えば商品の説明文はパソコンで入力し「新作」や「値下げ」など短めで協調したい文言は手書きで付け加えるというやり方も出来ます。

f:id:aisleinter:20190704145558j:plain

 

■POPのデザイン

 POPのベースデザインはなるべくシンプルにした方がお客様にとって読みやすいものとなります、凝りすぎて複雑なデザインにしないほうが良いでしょう。服のコーディネートと同様に使う色は3色以内にし、フォントの種類は統一し、文字の大きさもタイトル、値段、説明文別に決めて統一感を出しましょう。

 

 下図のようになるとまさに「毒薬」となります。

f:id:aisleinter:20190704145652j:plain

こうならないようにしましょう。

 ■POPのルール化

手書きにせよパソコンにせよ、ルールを決めないと人によってデザインやフォントがバラバラになり美しく整わなくなってしまいます。

 

こういった風に

f:id:aisleinter:20190711173856j:plain

POPルール参考

 ■まとめ

 

 手書きにせよ、パソコンにせよPOPはルールを決めていないとバラバラになってしまい売り場の「毒薬」になってしまいます。

ルールを決めて運用しましょう。

 

次回はPOP編の最後、取り付け方や配置方法、適正な量 について解説します。

是非参考にしてあなたのお店のPOP環境を整えて、お店の「良薬」にしてください。

 

売上を上げる売り場作りの手法 POP編②書き方

 

こんにちは、VMD中村雷太です。

 以前こういった経験がありました、とある通販専門のアパレルメーカーさんから、リアル店舗であるPOPUPショップの売り場作りの依頼がありました。リアル店舗の運営経験がないメーカーさんなので、プライスPOPなどが無くイメージポスターやカタログをアクリルPOPスタンドに挟んであるものだけでした。

 やはり、当初は売上が低迷してしまいましたがPOPを付けた途端に売り上げが上がり始めました。あらためてPOPの重要性を再認識しました。

 

 

 ■プライスPOP

 

f:id:aisleinter:20190703175533j:plain

 代表的なPOPといえばやはりプライスPOPですよね、これが無いといちいち商品を手に取ってラベルなどを見なければならないので、面倒くさがりスルーされてしまう確率が高まります。実際、先述のPOPUPショップお客様から「これいくら??」という質問が多く、スタッフもタグを探している間にお客様が帰ってしまったことが多かったのです。

 とはいえ、すべてのショップでプラスPOPが付けられている訳ではありません。高級品を扱うところは「わざわざ店員がプライスを見てお客様に伝える」こともサービスの一つであり付加価値です。

 

■商品情報を伝えるPOP

f:id:aisleinter:20190701095252j:plain

 一番知りたいのがこの「商品情報を伝える言い回しやまとめ方」ではないでしょうか。商品の使い方や効能などの情報はたくさん書けば良いというものではありません、情報が多くなると文字が小さくなり読む気になりません。

 文字数の目安は商品によって変わります、一瞬しか見ないものもあればじっと見つめるものもありますが、日用品は一瞬しか見ないので文字数は少なく、時計やジュエリーなどじっくり見るものは長めでも大丈夫です。一列15文字くらい総文字数は50文字以内が良いと人間工学的に言われています。

 

●言い回し、コピーの作り方

 まずは、その商品にまつわる情報をいくつか書き出すのですが、以下の質問を基準にすると良いでしょう。

 

新しく売り出す柚子胡椒を例にとってみます。

f:id:aisleinter:20190703175935j:plain

〇この商品は何が特徴なのか?     例・・・添加物や保存料なし

〇この商品のおススメの使い方は?   例・・・冷奴やざるうどんにも合う

〇この商品にまつわる特別な数字は?  例・・・一週間で100個売れてます

〇まだ知られていない使い方は?    例・・・餃子やステーキにも合う

〇誰がおススメしているのか?     例・・・著名人〇〇さんおススメ

〇五感を刺激する言い回しは?     例・・・爽やかさとピリリとした刺激

〇希少価値を高める言い回しは?    例・・・〇〇地区限定販売

 

など、いくつか書き出しますが全て記入すると長すぎるので優先順位が高いものを選び、まとめます。

①〇〇さんおススメ・・・・有名人の「権威」*1

②一週間で100個・・・・他者からの「社会的証明」*2

③〇〇地区限定・・・・ここにしかない「希少性」*3

 

出来上がったのがこれ

f:id:aisleinter:20190704145522j:plain

 

 ■まとめ

 POPの言い回しによってお客様の購買意欲を向上させることが出来ますが、伝わらなくては意味がありません。POPをつける商品をお客様が見ている時間を考えて文字数を決め、キャッチコピーの全てを書き込むのではなく優先順位を決めてまとめましょう。

 伝わるPOP作りはこれだけで終わりではありません。フォントや全体的なデザインが美しくなければ読んでもらえません。次回はデザインやルールについて解説いたします。

 

===================================================================

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

【初回無料!貴社の店舗診断をいたします】

 

当社インストラクターが訪問して診断。もしくは写真を送ってください、後日店舗診断をしてレポートを作成いたします。

 

ウィンドウディスプレイ、棚上ディスプレイ、什器レイアウト、商品陳列の仕方、導線の取り方初回無料でアドバイスいたします。

 

※福岡市内は交通費無料ですがエリア外は交通費だけいだだきます。すみません!

お問い合わせメールはホームページからよろしくお願いします。

※10枚程度の写真を送っていただけると診断がしやすくなります。

 

●集客を頑張っても売れないお店はディスプレイとレイアウトに問題あるのかも?

直接訪問して実践指導いたします。価格は応談、まずはご連絡ください。

 

●写真を送るだけ!お店の課題点をみつけ、アドバイスいたします。

店舗診断して写真一枚につき、A4レポートを一枚作成いたします。

※一枚あたり1.000円

 

 

お問い合わせはこちらから↓
https://www.aisle.company

*1:参考文献 影響力の武器 ロバート・B・チャルディーニ 誠信書房

*2:参考文献 影響力の武器 ロバート・B・チャルディーニ 誠信書房

*3:参考文献 影響力の武器 ロバート・B・チャルディーニ 誠信書房

売上をあげる売り場作りの手法 POP編①

こんにちは、VMD中村雷太です。

今回からPOP編です、POPとは「Point of Purchace」の略で「購入するポイント」という意味です。

POPがあることで、お客様はその商品の値段・使い方・新作入荷・季節商品などを知る事かでき、店員の説明なしに商品購入に繋がってセルフ販売を促進することが出来ます。それにより、人手不足や経費削減にも重宝されているのがPOPです。

  

 

■売上をあげる売り場作りの手法 POP編①

■POPの種類

 

①店舗案内・・売場、フロア詳細図、トイレ、受付カウンターなどの位置がわかる図。

②ストアコンセプト・・そのお店の販売方針やお客様へのメッセージが書かれたもの。

③ポスター・・メーカーなどが用意するイメージポスターなど。

f:id:aisleinter:20190619142936j:plain

④チラシ・・新聞折り込みや催事案内のチラシなど。

⑤トップボード・・陳列棚上や壁面上部に置いたり、天井から吊るす大型POP。

f:id:aisleinter:20190619132608j:plain

⑥スイングステッカー・・スーパーやドラッグストアなどで使われる揺れるステッカーPOP。 

⑦スポッター・・陳列棚の棚板の部分に通路に対して垂直に付けられたPOP。

⑧カテゴリーボード・・一見してどの商品カテゴリーか分かるように縦や横につけられたPOP。

f:id:aisleinter:20190619143438j:plain

⑨ラウンドシート・・陳列棚下を覆うように巻かれたPOP。

f:id:aisleinter:20190619144158j:plain

⑩フロアシート・・通路の床部分に貼られたシート商品のアピールや売場誘導を目的としたもの。

f:id:aisleinter:20190619143524j:plain

⑪プライスカード・・商品と一緒に展示されて商品名と売価を記入したPOP。

リーフレット・・商品説明や使用方法をお客様に持ち帰りいただく1枚刷りのペーパー類。

ショーカード・・商品特徴や品質、容量、サイズ、写真などを情報として盛り込んだもの。一般的にPOPと呼ばれるのはこのショーカードのことです。サイズ、置き方、フォント、カラーに統一感がないと売場を壊す要因となります。

 

■ 何にPOPをつけるか?

 POPはすべての商品につければ良いというものではありません。ありにもPOPが多いと、お客様にとって情報過多となり見る気が失せてしまいます。POPをつけるカテゴリーや商品を確定しましょう。

 

ごちゃごちゃで読みたくなくなる例

f:id:aisleinter:20190619152341j:plain

POPをつけるべき商品は主に以下のものです。

 

〇 新商品・・・NEW ARRIVAL、 新作入荷 etc

〇 季節商品・・・春物入荷、ぬくぬく素材、涼感etc

〇 広告掲載商品・・・〇〇5月号掲載、TVで紹介された etc

〇 おすすめ商品・・・スタッフオススメ、店長イチ押し etc

〇 希少品、限定品・・・残りわずか、当店オリジナル etc

〇 説明が必要な商品・・・特徴、使い方、提案 etc

f:id:aisleinter:20190617164913j:plain

f:id:aisleinter:20190617164919j:plain

f:id:aisleinter:20190619144205j:plain

 

■まとめ

POPがあることにより、セルフ販売を促進し人手不足に対応し商品に対する信頼性を高め購入決断の早さにも繋がり売り上げに貢献するというPOPの重要性を認識しましょう。

 

===================================================================

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

【初回無料!貴社の店舗診断をいたします】

 

当社インストラクターが訪問して診断。もしくは写真を送ってください、後日店舗診断をしてレポートを作成いたします。

 

ウィンドウディスプレイ、棚上ディスプレイ、什器レイアウト、商品陳列の仕方、導線の取り方初回無料でアドバイスいたします。

 

※福岡市内は交通費無料ですがエリア外は交通費だけいだだきます。すみません!

 

お問い合わせメールはホームページからよろしくお願いします。

 

※10枚程度の写真を送っていただけると診断がしやすくなります。

 



●集客を頑張っても売れないお店はディスプレイとレイアウトに問題あるのかも?

 

直接訪問して実践指導いたします。価格は応談、まずはご連絡ください。

 

 

 

●写真を送るだけ!お店の課題点をみつけ、アドバイスいたします。

 

店舗診断して写真一枚につき、A4レポートを一枚作成いたします。

※一枚あたり1.000円

 

 

お問い合わせはこちらから↓
https://www.aisle.company

ショーウィンドウディスプレイの作り方

こんにちは、VMD中村雷太です。

 

ディスプレイって楽しいんですが、何故そのようなディスプレイをしたのか人に伝わらなければ・・・・自己満足で終わってしまいます。想いが伝わるディスプレイを作るにはコツがあります。今回はその一つである「ストーリー」に着目しましょう。

 

 

 

■ストーリーを感じるディスプレイを作るには?

 

ディスプレイはその背後にあるストーリーがお客様に伝わらなければもったいない。

 

 

 

例えば「GWに旅行に行く時に着てほしいボタニカル柄のワンピースとセットで着てほしいカーディガン」をディスプレイしたいのなら、旅行をイメージさせるトランクを飾って、POPには旅先でも洗える事を書いておく、という風になります。

 

f:id:aisleinter:20190617163344j:plain

 

雑誌に掲載してあるジャケットをディスプレイしたいのならその事が書かれたPOPと、実際に載っている雑誌を横に陳列する。

 

f:id:aisleinter:20190617164919j:plain

 

 

トレンドカラーを打ち出したいのなら、服だけでなくバッグや帽子などもディスプレイしてウィンドー一面がトレンドカラーになる様にする。

 

f:id:aisleinter:20190617163832j:plain

 

新作が入荷したからディスプレイする時は、新作入荷やNEWなどのPOPを付けなければお客様に伝わりません。

 

f:id:aisleinter:20190617164913j:plain

 

 

 

■入店促進するために必要なディスプレイの要素

 

 

新規入店者数を伸ばしたい時はまず一瞬のインパクトが大切です。

 

通行客は目的がない限り、じっとディスプレイを見ることはありません。

 

ほんの数秒、おそらく3秒も見ないです。その数秒でインパクトを与え目を止まらせなければなりません。

 

人間の視覚の優先順位は、1番は光です 2番目に動くもの 3番目に色 です。

 

1番の光については、ディスプレイに光を当てないことなどまずないはずなので省きます。

 

2番目の動くものですが、基本的にディスプレイは動かないものが多いのでこれも省きます。(ターンテーブルを使っているところもあります)

 

となるとやはり色のインパクが大切だと言えます。

 

下の写真のディスプレイ。

f:id:aisleinter:20190617164105j:plain

赤をキーカラーとしたコーディネートを引き立たせるため、背面はライトグリーンのパネルにしてディスプレイ。

色のインパクトが際立ちます。

 

 

 ■路面店ショーウィンドーの注意点

路面店となると、多くの場合ガラス面が反射するので色 黒っぽいものを入れるとミラー効果で全く見えなくなるので、更に色の使い方が重要となります。

f:id:aisleinter:20190617164152p:plain

↑反射して見えない。

 

 

↓少しでも綺麗な色のコーディネートや背面と同系色の色を使わないことによって見えるようにする。

f:id:aisleinter:20190617164220p:plain

 

最近では反射防止のフィルムもあります、ちょっとお値段は高いですが・・・

 

 

 

 

 お問い合わせはこちらから↓
https://www.aisle.company

===================================================================

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

【初回無料!貴社の店舗診断をいたします】

 

当社インストラクターが訪問して診断。もしくは写真を送ってください、後日店舗診断をしてレポートを作成いたします。

 

ウィンドウディスプレイ、棚上ディスプレイ、什器レイアウト、商品陳列の仕方、導線の取り方初回無料でアドバイスいたします。

 

※福岡市内は交通費無料ですがエリア外は交通費だけいだだきます。すみません!

 

お問い合わせメールはホームページからよろしくお願いします。

 

※10枚程度の写真を送っていただけると診断がしやすくなります。

 



●集客を頑張っても売れないお店はディスプレイとレイアウトに問題あるのかも?

 

直接訪問して実践指導いたします。価格は応談、まずはご連絡ください。

 

 

 

●写真を送るだけ!お店の課題点をみつけ、アドバイスいたします。

 

店舗診断して写真一枚につき、A4レポートを一枚作成いたします。

※一枚あたり1.000円

 

 

お問い合わせはこちらから↓
https://www.aisle.company

道の駅や直売所の売り場作り

 

 

こんにちはVMD中村雷太です。

 

■道の駅にもいよいよVMDが導入されます

 

宮崎県日之影町にある「道の駅青雲橋」がゴールデンウィーク中だけ仮オープンして、その後一旦閉店し検証して、夏にリニューアルオープンするのですが、VMDを導入することになりました。

 

f:id:aisleinter:20190528123636j:plain

 

■店舗によって見せ方は変わる

百貨店と道の駅では、VMDの手法も変えなければなりませんよね。

整理整頓され、見た目が美しさを求められる百貨店やブランドショップ。

 

品揃え豊富感、宝探し感を求められる道の駅や産地直送店、ビレッジバンガードや古着屋さん。

 

どちらかと言えば後者の方が難しいです、ボリュームだけがあれば良い訳でなくボリュームを持たせながら分かりやすい売場作り。

 

パート、バイトの方でも維持出来るマニュアルやルールブックが必要になります。

 

■ボリューム陳列、圧縮陳列の手法

商品がカゴに埋もれてしまうと、ボリューム感が出ません。

上げ底をしてあげると…同じ量でもボリュームアップ!!

 

f:id:aisleinter:20190528121710j:plain

紙などで底上げします

f:id:aisleinter:20190528121727j:plain

f:id:aisleinter:20190528121737j:plain

こちらのほうが、見栄えしますよね。

 

 

■道の駅、直売所に適したディスプレイや商品陳列は??

道の駅VMDコンサルタントの事を考えていて、ふと、ある直売所の事を思い出しました。

 

f:id:aisleinter:20190528122609j:plain

 

f:id:aisleinter:20190528123143j:plain

とある場所に直売所があり、地元野菜や豆腐などの加工食品を販売したり、おぼろ豆腐やおでん、鶏めしなどが食べられる食堂があり週末は警備員が立つほど繁盛していました。

 店内は舗装されておらず、建物も綺麗ではありませんでしたが賑わっていました。

 

それがある時に改装したのです。

地面はコンクリートで固められ、建物も綺麗。

 

f:id:aisleinter:20190528122539j:plain

f:id:aisleinter:20190528122654j:plain

 

 

しかし、普通のスーパーのようになり地元感は無くなってしまいました。

以前のように賑わう事はなくなりました。

やはり、直売所や道の駅などはボリュームと地元感がないとダメなようです。

 

 

 ■まとめ

わざわざ郊外にある直売所には、非日常性が必要ということになります。日常にあるスーパーではダメなのです。

旅行に行くと財布の紐が緩んでしまいませんか?非日常だから財布の紐が緩むという事ですね。

 

 

 お問い合わせはこちらから↓
https://www.aisle.company

===================================================================

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

【初回無料!貴社の店舗診断をいたします】

 

当社インストラクターが訪問して診断。もしくは写真を送ってください、後日店舗診断をしてレポートを作成いたします。

 

ウィンドウディスプレイ、棚上ディスプレイ、什器レイアウト、商品陳列の仕方、導線の取り方初回無料でアドバイスいたします。

 

※福岡市内は交通費無料ですがエリア外は交通費だけいだだきます。すみません!

 

お問い合わせメールはホームページからよろしくお願いします。

 

※10枚程度の写真を送っていただけると診断がしやすくなります。

 



●集客を頑張っても売れないお店はディスプレイとレイアウトに問題あるのかも?

 

直接訪問して実践指導いたします。価格は応談、まずはご連絡ください。

 

 

 

●写真を送るだけ!お店の課題点をみつけ、アドバイスいたします。

 

店舗診断して写真一枚につき、A4レポートを一枚作成いたします。

※一枚あたり1.000円

 

 

お問い合わせはこちらから↓
https://www.aisle.company

売り場作り ディスプレイの作り方 ④買上率と商品単価 VMD

 ■売上を上げる売り場作りの手法 買上率 商品単価

 

覚えておきたい、いつもの数式です。

売上=客数×客単価・・・数式Ⅰ

  客単価=導線長×立寄率×視認率×買上率×購買点数×商品単価・・・数式Ⅱ

今回は、残り最後の買上率と商品単価に焦点を当ててみます。

 

 

 

■買上率とは?

買上率とはお客様が商品を手に取って買ってももらえる確率のことです。これには、商品のパッケージのデザインやCM、チラシと商品のプロモーションの連動が重要になります。

 

なのでVMDに求められるのはPOPやプライスカードの書き方が重要になります。

f:id:aisleinter:20190603121029j:plain

POPの書き方やルール作りは一言では語れないので、またPOP編で紹介しますね。

 

 

 

 

■商品単価とは?

商品単価とはまさしく、商品一個の値段のことです。ショップやブランドによって商品単価はそれぞれですが、お客様にとっては「その商品の値段は払う価値があるのか」と納得できるかどうかです。

 

ショッピングセンターで雑多に並べられたバッグが10万円だと驚いてお金を払う人はいませんが、グッチやプラダのショップだと驚きません。

いわゆる「ブランド力」というものです。

 

下の二つの売り場は、同じ商品を取り扱っていますが、どちらのほうが商品単価が高く見えますか?

f:id:aisleinter:20190603123511j:plain

 

 

 

f:id:aisleinter:20190603123459j:plain

 

 

 

■まとめ

何億円もかけてCMや雑誌掲載で広告しても、かっこいいホームページ作っても売り場がそのイメージに連動していないと商品価値は下がります。

VMDは売り場のブランディングをするということですね。

 

お客様にPOPの説明で興味をもってもらい手に取ってもらう。

その商品の値段は払う価値がある売り場にする。

この流れを作りましょう。

 

===================================================================

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

【初回無料!貴社の店舗診断をいたします】

 

当社インストラクターが訪問して診断。もしくは写真を送ってください、後日店舗診断をしてレポートを作成いたします。

 

ウィンドウディスプレイ、棚上ディスプレイ、什器レイアウト、商品陳列の仕方、導線の取り方初回無料でアドバイスいたします。

 

※福岡市内は交通費無料ですがエリア外は交通費だけいだだきます。すみません!

 

お問い合わせメールはホームページからよろしくお願いします。

 

※10枚程度の写真を送っていただけると診断がしやすくなります。

 



●集客を頑張っても売れないお店はディスプレイとレイアウトに問題あるのかも?

 

直接訪問して実践指導いたします。価格は応談、まずはご連絡ください。

 

 

 

●写真を送るだけ!お店の課題点をみつけ、アドバイスいたします。

 

店舗診断して写真一枚につき、A4レポートを一枚作成いたします。

※一枚あたり1.000円

 

 

お問い合わせはこちらから↓
https://www.aisle.company

売上をあげる売り場作りの手法 ③視認率

 ■売上をあげる売り場作りの手法③

 

 

覚えておきたい、いつもの数式です。

売上=客数×客単価・・・数式Ⅰ

  客単価=導線長×立寄率×視認率×買上率×購買点数×商品単価・・・数式Ⅱ

今回は、視認率に焦点を当ててみます。

 

 

 

■視認率とは?

視認率とは言葉どおり、お客様が見る(視認)確率のことです。目に入らない商品を買う人はいませんし買えません。

せっかく丁寧に陳列してもお客様の視界に入らなければもったいないですよね。

下のハンカチ売り場の写真をご覧下さい。

f:id:aisleinter:20190530154037j:plain

 〇で囲っている棚は暗くてよく見えていませんでした。一番下の棚部分に関してはもはや何なのかさっぱり分かりません。

 

 

 

 

修正後

f:id:aisleinter:20190530154014j:plain

 思い切って最下段での販売を諦めて、棚を二段構成にして棚の間隔を広くして照明が当たるようにしました。さらに什器の上にバーを吊るしてそこにハンカチをディスプレイして遠くからでもハンカチコーナーがあることが視認できるようにしました。

 

 

 

■コンビニやスーパーでの取り組み「前だし陳列」

コンビニやスーパーなどでは、朝、昼、夕方のタイミングで商品を一番手前に持ってきて視認性をあげる前だし陳列を行っています。

この風景は見覚えがあると思います。

f:id:aisleinter:20190602183043j:plain

どんなに商品が少なくなっても一番前に商品を置いて視認率を上げています。

 

■陳列方法も大切

f:id:aisleinter:20190602183857j:plain

カゴになにかの商品が横向きに詰め込まれています、もはや見る気分にもならないのではないでしょうか?

 

■まとめ

商品が見えない=商品が無い という事です。

お客様の視界に入るように陳列を気をつけてみてくださいね。また、商品を陳列する際にどういった什器で陳列すればその商品が良く見えるのかを考えるといいでしょう。

 

 

===================================================================

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

【初回無料!貴社の店舗診断をいたします】

 

当社インストラクターが訪問して診断。もしくは写真を送ってください、後日店舗診断をしてレポートを作成いたします。

 

ウィンドウディスプレイ、棚上ディスプレイ、什器レイアウト、商品陳列の仕方、導線の取り方初回無料でアドバイスいたします。

 

※福岡市内は交通費無料ですがエリア外は交通費だけいだだきます。すみません!

 

お問い合わせメールはホームページからよろしくお願いします。

 

※10枚程度の写真を送っていただけると診断がしやすくなります。

 



●集客を頑張っても売れないお店はディスプレイとレイアウトに問題あるのかも?

 

直接訪問して実践指導いたします。価格は応談、まずはご連絡ください。

 

 

 

●写真を送るだけ!お店の課題点をみつけ、アドバイスいたします。

 

店舗診断して写真一枚につき、A4レポートを一枚作成いたします。

※一枚あたり1.000円

 

 

お問い合わせはこちらから↓
https://www.aisle.company

 

売上をあげる売り場作りの手法 ②マグネット

 ■売上をあげる売り場作りの手法②

 

 

 売上を確保するために、覚えておきたい数式

 

売上=客数×客単価・・・数式Ⅰ

  客単価=導線長×立寄率×視認率×買上率×購買点数×商品単価・・・数式Ⅱ

 

 

この数式の中で以前、VMDって何?コンビニ編でもとりあげた「導線長」。これを伸ばせばなぜ売上が上がるを解説いたしました。

ではどうやってお客様の回遊導線を伸ばせばいいのでしょうか?

 

 

 

■マグネットポイント

マグネットポイントとは、数式の立寄率の部分になります。お客様が興味をそそられ、まさに「磁石のように吸い付ける場所」のことです。どういった場所がマグネットになるかというと・・・

 

①興味を引くディスプレイ(MDP)を設置して視認性をあげる。

f:id:aisleinter:20190523123015j:plain

 棚上のスキー板などで作ったディスプレイで「ここにチャンピオンのカジュアルウェアがある」ということを遠くからでも認識できます。

他にも、大きなオブジェやポスターなどのグラフィックやモニターなど商品以外の物を使って目立たせる場合もありますが、お金がかかるのが難点です。

 

 

 

②人気商品や新商品、セール品など商品(MD)を集めて視認率をあげる

f:id:aisleinter:20190530142322j:plain

色が綺麗で値段的にも手軽なシャツを集約して視認性をあげる。

f:id:aisleinter:20190530143035j:plain

商品の色を集約して視認率を高める(カラーライゼーション)

 

 

③SD(ショップデザイン)で視認性をあげる

 

しかしこれは、施工レベルの問題なので手軽には出来ません。

f:id:aisleinter:20190530143705j:plain

什器の色や天井、床、壁のグラフィックなど商品やディスプレイ以外で視認性をあげる。

f:id:aisleinter:20190530143933j:plain

照明の明暗で目立たせる。アバクロやマウジー、美術館や博物館でよく使われるテクニックです。

 

④試食、試飲、試聴などお試しコーナー(EP)で視認性をあげる。
試飲試飲 / NanakoT

 スーパーマーケットではよく通路の角に試食コーナーを作っていますよね。

 

 

⑤イベントで視認性をあげる。

f:id:aisleinter:20190530150507j:plain

f:id:aisleinter:20190530150535j:plain

VMD以外にもイベントの仕事もさせていただいてるのですが、店頭でモデルが立ち、音とと照明があたると人が集まってきます。目的は数箇所でイベントをすることによってお客様の回遊導線を長くするためなので、これもVMD活動の一環となっています。

 

 

 

 

 

■マグネットを作るべき場所は?

 

f:id:aisleinter:20190530151600j:plain

赤丸部分がマグネットポイントに適しています、何故かというと、お客様に

 店内をなるべく長い距離を回遊していただいた方が目に入る商品が多くなるのでマグネットポイントは通路の先の壁面や什器エンドなどに作ると効果的です。

 

 

 

■まとめ

イベントや施工、什器交換などは費用がかかるので事前に計画をたて実施せねばなりません。ディスプレイや陳列ならあまり費用はかからないので手軽な方法ではないでしょうか?

IKEAやフライングタイガーなど北欧系のショップは店内を一周しないと出口にたどり着かない強制導線を使っていますが、所々にあるディスプレイや陳列が魅力的なので苦痛にはなりません、参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

 

===================================================================

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

【初回無料!貴社の店舗診断をいたします】

 

当社インストラクターが訪問して診断。もしくは写真を送ってください、後日店舗診断をしてレポートを作成いたします。

 

ウィンドウディスプレイ、棚上ディスプレイ、什器レイアウト、商品陳列の仕方、導線の取り方初回無料でアドバイスいたします。

 

※福岡市内は交通費無料ですがエリア外は交通費だけいだだきます。すみません!

 

お問い合わせメールはホームページからよろしくお願いします。

 

※10枚程度の写真を送っていただけると診断がしやすくなります。

 



●集客を頑張っても売れないお店はディスプレイとレイアウトに問題あるのかも?

 

直接訪問して実践指導いたします。価格は応談、まずはご連絡ください。

 

 

 

●写真を送るだけ!お店の課題点をみつけ、アドバイスいたします。

 

店舗診断して写真一枚につき、A4レポートを一枚作成いたします。

※一枚あたり1.000円

 

 

お問い合わせはこちらから↓
https://www.aisle.company

 

 

 

 

 

売上をあげる売り場作りの手法 ①関連性 

■売上をあげる売り場作りの手法①

 

こんにちは、VMD中村雷太です。

 

ディスプレイ編から次は商品の陳列の仕方や陳列場所、什器配置などで売上をあげる売り場作りの手法を紹介します。

 

売上=客数×客単価・・・数式Ⅰ

  客単価=導線長×立寄率×視認率×買上率×購買点数×商品単価・・・数式Ⅱ

 

この数式は記憶の片隅に置いてくださいね。今回は購買点数に着目します。

■人手不足を解消する手法の一つがVMD

 

人手不足や、売上が伸びないという声をよく耳にします。

理由として、人口減少、競合店の増加、販売チャネルの多様化 が挙げられます。

では、どうしたら売上を伸ばせるか?

 

 

 

客数は下がっているから、客単価を上げるしかない

つまり、一人当たりの購買点数を増やすしかありません。*1

 では、購買点数を増やす手段は・・・

 

①関連購買を増やして客単価アップ

 

f:id:aisleinter:20190528145201j:plain

ただオリーブオイルを並べるよりも関連商材(パスタやバゲット)を一緒に展示して、「あ、オリーブオイルを買うならついでにパスタかバゲットも買おうかな」と思わせて、試食コーナーを作る。

これで購買点数を増やす可能性が増します。

 

 

 

②POPで関連商品をアピール

f:id:aisleinter:20190528142826j:plain

 POPでワインとチーズを一緒に食べる事の効用を書いて、「あ、ワインを買うならついでにチーズも買っちゃおうかな」とアピールし関連購買に結びつけます。

 

 

 

③ついで買いを増やす(非計画購買)

f:id:aisleinter:20190527110721j:plain

f:id:aisleinter:20190527110759j:plain

よく見かけるレジ近くの低単価商材の陳列でついで買い(非計画購買)をアピール

写真はH&Mのレジ風景です。

 

f:id:aisleinter:20190528184647j:plain

スーパーマーケットではおなじみのこの風景、ちゃんと大人の目線のゴールデンゾーンには大人向けの商品、子供の目線には子供が欲しがる商品を陳列してついで買いを誘発するようにしています。

 

 

 

 

■まとめ

まさにVMDとは「物言わぬ接客」で、人手不足、人口減少に対応する手段といえます。

 

 

===================================================================

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

【初回無料!貴社の店舗診断をいたします】

 

当社インストラクターが訪問して診断。もしくは写真を送ってください、後日店舗診断をしてレポートを作成いたします。

 

ウィンドウディスプレイ、棚上ディスプレイ、什器レイアウト、商品陳列の仕方、導線の取り方初回無料でアドバイスいたします。

 

※福岡市内は交通費無料ですがエリア外は交通費だけいだだきます。すみません!

 

お問い合わせメールはホームページからよろしくお願いします。

 

※10枚程度の写真を送っていただけると診断がしやすくなります。

 



●集客を頑張っても売れないお店はディスプレイとレイアウトに問題あるのかも?

 

直接訪問して実践指導いたします。価格は応談、まずはご連絡ください。

 

 

 

●写真を送るだけ!お店の課題点をみつけ、アドバイスいたします。

 

店舗診断して写真一枚につき、A4レポートを一枚作成いたします。

※一枚あたり1.000円

 

 

お問い合わせはこちらから↓
https://www.aisle.company

 

*1:自店の平均単価は変えないものとする

傘コーナーの売り場作り

 ■傘コーナー売り場作り

 

こんにちは、中村雷太です。

さわやかな初夏がつづいていますが、気温が30度を超える日もでてきました、UV商戦まっさかりですね。

 

日傘(晴雨兼用)コーナーを作りましたので紹介します。

 

 

 

■視認性をあげる、夏のイメージをつける

 

このテーブルで日傘コーナーをつくります。

f:id:aisleinter:20190523130704j:plain

 遠くからでもアピール出来るように生地を敷きます。

f:id:aisleinter:20190523130715j:plain

ストライプ柄の生地を選び、夏のイメージを出します。

 

■どう展示すれば、商品が良く見えるか

どんな商品でも、どう陳列すればもっとも良く見えるかを考えて什器を選びます。

今回は折りたたみの日傘が中心で、カバーの柄がそのまま傘の柄と連動している商品なので、フックにかけて側面のデザインを見せるようにしたほうが良さそうです。

f:id:aisleinter:20190523130734j:plain

テーブルの上に80cm幅のスチール卓上什器を設置しました。バーをつければフッキングできる便利什器です。

ストアエキスプレスさんで購入できます。

https://www.store-express.com/CGI/shopping/product_detail.cgi?ctg_cd=010046001&unit_id=61-436-83

 

 

 

■演出小物は・・・

虹をイメージして演出小物はアンティークガラスボトルを配置しました。

倒れて割れないように両面テープで固定しています。

f:id:aisleinter:20190523130753j:plain

 

下段にもテーブルを設置し、同じくストライプの生地を敷いて視認性をあげます。

f:id:aisleinter:20190523130742j:plain

 

 

 

■PP(ポイント オブ セールスプレゼンテーション)を作る

最後に天井から傘を吊ってさらに遠くからの視認性を上げて、傘売り場であることを認識率をあげます。

f:id:aisleinter:20190523130803j:plain

f:id:aisleinter:20190523130810j:plain

掛けきれない商品は同じ種類のカゴに入れてごちゃごちゃしないようにして完成です。

 

 

 

■BADサンプル

こうならないように注意してください。

f:id:aisleinter:20190524112233j:plain

 むかーーーーーーし、私が作った売り場です。ダメダメですね。(笑)

 

 

===================================================================

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

【初回無料!貴社の店舗診断をいたします】

 

当社インストラクターが訪問して診断。もしくは写真を送ってください、後日店舗診断をしてレポートを作成いたします。

 

ウィンドウディスプレイ、棚上ディスプレイ、什器レイアウト、商品陳列の仕方、導線の取り方初回無料でアドバイスいたします。

 

※福岡市内は交通費無料ですがエリア外は交通費だけいだだきます。すみません!

 

お問い合わせメールはホームページからよろしくお願いします。

 

※10枚程度の写真を送っていただけると診断がしやすくなります。

 



●集客を頑張っても売れないお店はディスプレイとレイアウトに問題あるのかも?

 

直接訪問して実践指導いたします。価格は応談、まずはご連絡ください。

 

 

 

●写真を送るだけ!お店の課題点をみつけ、アドバイスいたします。

 

店舗診断して写真一枚につき、A4レポートを一枚作成いたします。

※一枚あたり1.000円

 

 

お問い合わせはこちらから↓
https://www.aisle.company